シャンプー、トリートメントのやり方で頭皮や髪にダメージを与えてる可能性があるのはご存知ですか?
今回は見落としがちなシャンプートリートメントのやり方について書きましたので普段のシャンプーと比較してみましょう!
⭐️お湯の温度は?
皮脂の成分は34度以下だと皮脂は溶けにくく、頭皮に残りやすく、
40度以上になると過剰に皮脂を取ってしまい、フケ、痒みの原因になってしまいます。
さらにカラーなどをしている方はお湯の温度が40度以上だとキューティクルが開きやすく、カラーも流れやすくなります
なのでお湯の温度は38度に設定するのが最適です!
⭐️予洗いのやり方は?
実はこの予洗いをしっかりすることでシャンプーの泡立ちはかなり変わります!
髪を適度に濡らすだけでなく髪、頭皮表面の汚れを落とすことが大切!
特に男性は女性と比べて皮脂の分泌が多いので
表面の皮脂や汚れを落とす意識が大切です
⚠️爪をたててゴシゴシ洗うと、髪を痛めるだけでなく、頭皮も痛めてしまうため優しく洗います
⭐️シャンプーのやり方は?
シャンプー剤は髪表面につけて泡立ててから髪、頭皮につけるようにすると頭皮を傷つけるリスクが減ります
泡立てが終わったら、指の腹を使い優しく洗うようにシャンプーをします。
⚠️爪をたてて洗うと炎症に近い状態になり、角質もめくれてしまいます
逆に頭皮を十分に洗えてないと毛穴の汚れを取りきれず、フケや匂いの原因になるので優しく満遍なく洗うようにしましょう
⭐️すすぎのやり方は?「シャンプーを洗い流す」
シャンプーと同様に優しくしっかり頭皮の汚れを落とすイメージで洗います
せっかく浮かせた皮脂やスタイリング剤を流さないとフケや匂いの原因になります
さらにシャンプー剤が残った状態だと痒みの原因にもなります
⭐️トリートメントのやり方は?
トリートメントは髪をケアする物なので頭皮にはなるべくつけず髪の中間から毛先につけましょう
頭皮用トリートメントは直接頭皮につけて、潤いを補修する物なので頭皮用トリートメントは頭皮につけてマッサージをすると結構促進にもなるため、乾燥などが気になる方には頭皮用トリートメントがおすすめです
毎日するからこそしっかりしたシャンプー、トリートメントで頭皮の悩みを少なくしていきましょう!