かわいい髪色やかっこいい髪色にすると気分が上がりますよね。
ですが色落ちからは逃れられません…
特にダメージの大きいブリーチはより色落ちが早いのでヘアカラーをするのを悩んだりする方も…
実は今までの髪のケアを変えるだけで色持ちは良くなります!
なぜ髪が染まるのか??
髪の中にある色素を脱色させそこに染料をくっつけることで色がつきます。
髪はもともと弱酸性で、表面がキューティクルで覆われているのですが
ここにアルカリ性のヘアカラー剤がつくことで
キューティクルが開き、髪の毛に浸透します。
なぜ色が抜けるのか??
⚫︎ドライヤーやアイロンなどの熱ダメージ
⚫︎洗浄力の高いシャンプーを使っている
⚫︎ 元々色が入りずらい髪質・抜けやすい髪質
⚫︎ヘアカラーによってキューティクルが開いている
など理由は様々あります
⭐️普段のシャンプーを少し変えるだけで色もちを良くさせる方法とは?
⚫︎シャンプーは髪よりも頭皮を中心に洗う
↑髪をゴシゴシ洗うことによってダメージを受けてしまうので頭皮を中心に!
⚫︎シャンプーを流す時のお湯の温度は38度〜40度
↑髪は熱に弱いので高温で洗い流すとカラー色素も一緒に流れてしまいますなので38〜40度がおすすめです
⚫︎髪は濡れたままにせずしっかり乾かす「洗い流さないトリートメントを使うと更に色もちに!」
↑濡れた髪はダメージを受けやすく、更にキューティクルが開いているので色落ちが早くなってしまいますなのでしっかり乾かしましょう!
⚫︎髪の毛を乾かす時は根元から
↑毛先は摩擦やカラーのダメージによって乾燥しやすくパサつくため根元から乾かしオーバードライにならないようにしましょう
普段流れ作業になっている方は試してみてください!
⭐️更にシャンプー以外でも対策はでき
⚫︎染めた日は洗わない
↑カラー剤が馴染んでいないため
⚫︎紫外線を避ける「uvスプレー、洗い流さないトリートメントを使う」
↑紫外線によって髪がダメージを受けてしまい色落ちしやすくなってしまいます
⚫︎アイロンの温度は160度ぐらいに
↑温度が高すぎるとカラー色素が破壊され、色落ちしやすくなります
毛髪はダメージを受けやすくケアが大切になります。日々のケアで美しい髪を維持しましょう!