COLUMN

ヘアカラーの持ちが良くなる方法!

2019.10.04

皆さんヘアカラーをした後の色落ち気になりませんか?

 

今回は普段してしまいがちなNGな事と、色持ちが良くなる方法を紹介したいと思います!

 

 

まずはよくしてしまいがちな色落ちしやすいNGな事

 

 

カラーした日に熱いお湯でシャンプーをする

カラーが定着しないうちにシャンプーしてしまうと染料が流れてしまう

熱いお湯だとキューティクルがより開いてしまうのでこれも色落ちの原因に

 

紫外線

紫外線は髪のダメージだけではなく内部のカラーも分解してしまうのでケアが重要

 

摩擦や乾燥

摩擦や乾燥により髪のキューティクルが痛むと染料が流出しやすい!

      

髪の毛を濡れたままにする、乾かさない

濡れているとキューティクルが開いた状態なのでより痛み抜けやすくなる

 

高温でアイロンやコテを使う

カラーは熱に弱いのです。

高温になると髪に大きな負担がかかるのでやめましょう。

 

 

色持ちを良くする方法

 

 

色持ちが良いカラーを選ぶ

暖色系やブラウン系

暗いトーンのカラー

 

当日シャンプーしない

カラーが馴染むのには24時間かかると言われています

汗をかいたりしてどうしてもシャンプーしたい時は、38℃ぐらいのぬるま湯で流すだけか、軽く泡だて程度だけシャンプーにする

3~1週間はぬるま湯で流すと良いです

 

すぐに髪を乾かす

乾かす時は洗い流さないトリートメントをつけて熱ダメージや乾燥を予防する

ドライヤーは10cm以上離して根元から乾かすとより良い

 

アイロンやコテの使い方注意する

何度も同じ場所に当てない

温度は160℃~180℃で使う

仕上げにヘアオイルなどつけて保湿する

 

透明のヘアマニキュアでコーティング

髪の毛をコーティングしてくれるので通常よりも持つ

 

カラーシャンプーを使う

少し色持ちがUPします

 

この6つを意識してきれいなカラーを維持しましょう!

 

 

 

 

余談ですが

日本人の髪質はメラニン色素が多いため色が入りにくく抜けやすいので日頃のケアなどが重要になってきます!

 

ちなみにTRUSTではカラーの持ちを良くするトリートメント

 

 

アジュバンのプラチナムプラスという商品があります!

このトリートメントはカラーしてから1週間使うトリートメントでカラー褪色やダメーアの原因となる残留アルカリを中和してくれて、キューティクルが整い色持ち、手触り、ツヤ髪へと導いてくれます

1,400+TAXのと手頃に買えるので試してみて下さい!

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